2010年10月18日月曜日

皇居

皇居は世界でも指折りのパワースポットです。

かつて江戸城として築かれ、当時の陰陽師(風水師)天海僧正が結界を張ったとされます。
鬼門には寛永寺、裏鬼門には増上寺を置き、北の抑えには日光東照宮を配しています。

その江戸城(皇居)を中心に江戸時代から現代に至るまで日本は繁栄を続けてきました。

特に戦後の復興は、世界中から奇跡と称えられていますが、その中心となったのは皇居の周りの大手町、丸の内に本社を構える多くの企業であることは、偶然ではないでしょう。

一般に入れる場所でパワーが強いのは、皇居東御苑にある天守閣跡で、天守台の石組みだけが残っています。
また、半蔵門~二重橋にかけてもパワーが強いと言われています。

皇居の周りでは、本当にたくさんの人がジョギングやウォーキングをしています。
とっても気持ちが良く、新鮮な気がいただける場所だからでしょう。

精神的に疲れたなと思ったら、1周約4,8~5kmの内堀り沿いの周回コースをのんびり散策しながら歩いてみてください。
リフレッシュできますよ。(^-^)


2010年10月14日木曜日

大宮八幡宮(杉並区)


パワースポットとしても紹介されている大宮八幡宮です。

東京都のちょうど真ん中に位置し、東京のへそとも呼ばれ、神々の記憶と数々の日本の歴史へと誘う胎内回帰の出来る神秘的な場所とされています。


武蔵国の三大宮の一つで「多摩の大宮」とも呼ばれ、境内は15,000坪と都内でも3番目の広さを持ちます。


1,000年の歴史を誇り、八幡神社の総本社である宇佐神宮に参拝するのと同じ効果があるとされています。


主に子育て安産のご利益があり、縁結びに効くパワースポットとして有名ですが、厄除交通安全にもご利益があります。


2010年10月12日火曜日

水天宮(東京日本橋)


日本橋蛎殻町で、安産祈願子授けで親しまれてきた東京水天宮。

江戸時代から大変な人気で妊婦さんや子供を授かりたい夫婦、あるいは無事出産できた夫婦などが、安産子授かりの願掛けやお礼参りなどで人並みが途絶えることがありません。



「戌の日」には、安産のご祈祷をします。大安と重なる日には多くの人出になり、妊婦さん達がご家族連れで、腹帯にお払いをして頂いて安産をお祈りをします。



境内には、辨財天、火風神社、子育て犬、安産子育て河童などがあり、安産・子授け以外にも学芸芸能財福のご利益があると言われています。


「戌の日」に安産のご祈祷をする訳は、犬はお産が軽いので「戌の日」に帯を巻く習慣が古くからあり、それにあやかってのことだそうです。

2010年10月8日金曜日

神田明神

神田明神は、神田から日本橋、築地にかけての108町会の総氏神様で、正式には神田神社といいます。
七福神の中の大黒様と恵比寿様、その他に平将門命(たいらのまさかどのみこと)が祭られ、江戸城鬼門守護江戸総鎮守とされています。

商売繁盛の神社として大変人気があり、参拝客が絶えません。
秋葉原電気街を守る氏神様でもあり、コンピューターや携帯電話を守る『IT情報安全守護』のお守りも頒布されています。またお正月が過ぎた仕事初めには多くの会社が参拝に訪れることでも有名です。

商売繁盛以外にも厄除け縁結びにもご利益があると言われています。

川崎大師

厄除けで有名な川崎大師です。
毎年初詣には日本第三位となる260万人~290万人の参拝客が訪れる程有名です。

川崎大師というのは実は通称で,正式名称は平間寺(へいけんじ)といって,真言宗智山派の大本山です。

お正月にはすごい人出の川崎大師ですが、普段の週末は人も少なく、とても静かでゆったりしています。

境内には、八角形の五重塔の中興塔、聖徳太子を祭った太子堂などの見どころも沢山。

参道には、仲見世通りがあって、飴切りをやっている飴屋やだるま屋などのお土産屋さんが軒を連ねています。

大師さまにいる猫は風格がありますね^^

災厄をことごとく消除する厄除大師として、霊験あらたかなことは昔から有名ですが、厄除け以外にも商売繁盛交通安全家内安全に御利益があるとされています。

2010年10月6日水曜日

明治神宮


皆様の開運をお祈りして、第1回目は初詣で毎年日本一の参拝数を誇る明治神宮のご紹介です。

言わずと知れた明治神宮ですが、都会の真ん中とは思えない深い森の中に佇む境内は神秘的で訪れる人々に、ここが特別な場所であることを教えます。

日本を訪れる外国人観光客にもとても人気があり、現代的な原宿と隣合わさったコントラストは不思議の国、日本の代名詞。

大安の週末には多くのカップルが結婚式を挙ます。
白無垢の花嫁さん、美しい。

パワースポット

明治神宮御苑(拝観料は大人500円・16時30分閉門)の中にある清正井
ここの井戸の写真を撮ってケータイの待ち受け画面にすると願いがかなうとテレビで紹介されてから、いまでは順番待ちをしないとたどり着けない人気の場所です。


石垣に囲まれた小さな池の底に直径86cmのおけが沈められ、そこから水がわき出ていて、参拝者は1人ずつこの井戸の前に立ち、手を合わせてお参りした後、携帯電話で写真を撮ってゆきます。

何でも、明治神宮は富士山から出た気が流れる“龍脈”上にあるらしく、自然の湧水である清正井には特に気が集まっているんだそうです。

ぜひ試してみてくださいね(o^-^o)